BMW Team Studie
AUTOBACS SUPER GT 2020 SERIES Rd.7
FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE
2戦続いてポイント獲得。歯車がかみ合い勢いを得たBMW Team Studieは、リタイアに終わったRd.4の雪辱を果たすべくツインリンクもてぎへ集った。
公式練習
このラウンドも予選日の天候は快晴。秋らしく乾いたコンディションでスケジュールはスタートした。
練習走行の走り出しは荒選手が担当。前日のミーティングに基づいたマシンセットアップの確認、タイヤ選定等のメニューを消化したタイミングでコースオフ車両が発生。赤旗中断となり、セッション再開後は山口選手がドライブを担当した。山口選手はタイヤとセットアップの確認を実施。コースへの習熟度を上げ、Studie BMW M6は20番手でこのセッションを終えた。
Q1/グループA
出走台数多数のため、GT300クラスの予選はA/B二つのグループに分けて実施。グループはチームポイントランキングの奇数/偶数によって分けられる。前戦までに19ポイント獲得し、ランキング19位のStudie BMW M6は、Aグループに出走した。
今回のもてぎ戦もQ1は荒選手が担当。チームはコースオープンと共にマシンを送り出した。荒選手は計測3周目までしっかりタイヤをウォームアップ。計測4周目に1:47.999を記録したが、Q2進出へのカットライン8番手まで届かず、Aグループの12番手でQ1を終えた。
from BMW Team Studie 2020スーパーGT第7戦もてぎ 予選レポート
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