2019年、松田次生とロニー・クインタレッリのコンビでスーパーGT GT500クラスを戦ったMOTUL AUTECH GT-R。2019年も、毎戦リヤウイング翼端板にそのラウンドを象徴するようなイラストや図柄が入れられ名物となっていたが、今季の全レースでの翼端板を写真に収めたのでご紹介しよう。角度や色が悪かったりするのは何卒ご容赦を。
レッドとブラックのカラーリングがおなじみのMOTUL AUTECH GT-Rは、これまでも長年の伝統だった富士での耐久レースでの鯉のぼりなど、そのラウンドにちなんだイラストが入れられてきた。今季も毎戦翼端板をキャンバスに、さまざまな趣向をこらしたイラストでファンを楽しませてくれた。
今季はスーパーGTのシリーズ全8戦、そしてホッケンハイムで開催されたDTMドイツ・ツーリングカー選手権第9戦、そしてスーパーGT×DTM特別交流戦でもオリジナルのものが登場したので、そちらも合わせてご紹介しよう。テスト時の『NISSAN/NISMO』ロゴのものを含めると、全21枚の柄が2019年に登場した。12月8日に行われるNISMO FESTIVALでは、ファンから募集したデザインのものが入るとのことなので、『22枚目』と『23枚目』はぜひ富士スピードウェイでお楽しみいただきたい。
第1戦岡山
第2戦富士
第3戦鈴鹿
第4戦タイ
第5戦富士
第6戦オートポリス
第7戦スポーツランドSUGO
DTM第9戦ホッケンハイム
第8戦ツインリンクもてぎ
スーパーGT×DTM特別交流戦
from MOTUL AUTECH GT-R 2019年リヤウイング翼端板全ラウンドギャラリー
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