2020年10月25日(日)
SUPER GT 第6戦決勝
鈴鹿サーキット
決勝結果6位
決勝概要
・スタートドライバーの伊沢は2番手からスタートしピットインまでの20周をうまく走って大津に交代
・セーフティカー後は5番手を走行、安定した走りでマシンをチェッカーまで運び6位フィニッシュ5ポイント獲得
コメント
総監督:中嶋悟
「全体的にレースができたという感じがしていて、いいレースだったと思います。上位で戦えるようになったのはここまでの成果。課題が少しずつ改善されているので、次戦もまた頑張っていきたいと思います。たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました」
伊沢拓也
「もちろん表彰台を目指していたので悔しい気持ちはありますが、今シーズンの中ではしっかりライバルと戦えるレースができたと思います。自分たちの大きな課題であるレースペースが上がらないことについては克服できたとは言えませんが、一定のレベルでは戦えたと思っています。うまくいかないこともありましたが、うまくやれればしっかりと戦えるところまできていますので、次戦は今年のベストリザルトを目指して頑張ります」
大津弘樹
「タイヤの温まりの問題もあり5番手で周回することになりましたが、前は見えていながらもなかなか追いつけない苦しいレースでした。とは言え、ここ2戦の苦しい中で得たデータを活かせたことが今回の上位争いができた要因ではないかと思います。結果は6位で今回が一番チャンスだと思っていた表彰台に上がることができず持ち越すことになってしまいましたが、諦めず最後まで頑張りたいと思います」
※次戦は11 月7 日・8 日にツインリンクもてぎで行なわれます。
from Modulo Nakajima Racing 2020スーパーGT第6戦鈴鹿 決勝レポート
コメント
コメントを投稿