Modulo Nakajima Racing 2020スーパーGT第6戦鈴鹿 予選レポート

2020年10月24日(土)

SUPER GT第6戦予選

鈴鹿サーキット

予選結果

Q1:2位
Q2:2位

予選概要

・大津がQ1を担当、公式練習時のトップタイムと同等の1分45秒213をマークし2番手でQ2へ
・Q2を担当した伊沢はトップと0.091差の2番手

コメント

総監督:中嶋悟

「ドライバーが悔しがっていましたね。相性がいいのもあり、前を争う予選は本当に楽しいです。結果、フロントローで、今度は前回のよくなかったところを改善できているはずなので、期待して見守っていただければと思います」

伊沢拓也

「今までの自分たちだったら手放しで喜んでいたと思いますが、前回鈴鹿でよかったこともあり、そういう意味では今シーズン一番悔しい結果になりました。いいところからスタートできるので、前回から改善されていることを発揮して明日は表彰台を目指したいと思います」

大津弘樹

「途中で赤旗になったことで、おいしいところを失った状態で2回目のアタックをしました。Q1突破できたか心配になりましたが、2番手で通過できてホッとしました。前回の鈴鹿後、よくなかったレースが続きましたが、ここに戻ってきてきたら前回と同じぐらいのパフォーマンスがあったので、これを十分に発揮したいと思っています。明日の決勝がどうなるかが重要なので、最後まで力を出し切って表彰台に上がれるようにしたいです」

※明日の決勝レースは13時00分より52周で行なわれます。



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