スーパーGT GT500クラスとGT300クラスに参戦しているARTAは7月1日、同チームに所属する4名のドライバーに加え、鈴木亜久里監督、土屋圭市監督も出演する人気コンテンツ『ARATエアーGTタイムアタック』の6回目、第6戦ツインリンクもてぎの模様をYouTube公式チャンネル『アグチャン』で公開した。
ARTAエアーGTタイムアタックは、新型コロナウイルスの感染拡大にともないレースやイベントが自粛されているなかで、国内モータースポーツの開幕を待つファンを楽しませようとARTAがスタートさせた企画。1日に公開された動画はその第6弾だ。
コンテンツの内容は、新型コロナの蔓延以前に発表されていた2020年シーズンのスーパーGT開催地を舞台に、ARTAドライバーたちがより基準タイムに近くなるようエアータイムアタックを行い、その差をチームメイトと競うものだ。
最終ラウンドとなったツインリンクもてぎもGT300クラスを戦うベテランの高木真一と、ルーキー大湯都史樹の対決からスタート。毎度いろいろな“ネタ”を仕込んで視聴者を楽しませてくれている高木は今回、ハンモックに揺られながらのタイムアタックとなった。
また、GT500クラスの野尻智紀と福住仁嶺の戦いでは、第5戦オートポリスに続いて野尻が各コーナーの攻略法を解説するなど見どころ満載。両クラスの年間を通じての成績も気になるところだ。
動画の最後には、この企画のナレーションを担当したピエール北川さんからスーパーGTファンに向けたメッセージも収録されている『ARTAエアーGTタイムアタック』、最終戦の模様もお見逃しなく。
from 【動画】高木vs大湯、野尻vs福住。約3カ月に渡った『ARTAエアーGTタイムアタック』が第6戦もてぎで決着
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