7月18〜19日、富士スピードウェイで開催されたスーパーGT第1戦富士。このレースは、今季からGT500クラスに導入された『クラス1規定+α』の最初のレースとなったが、ニッサン/ニスモが投入したニッサンGT-RニスモGT500を、MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生とロニー・クインタレッリが解説している。
2020年から、GT500クラスはDTMドイツ・ツーリングカー選手権と車両規定を統一化したクラス1規定に、フロントバンパー左右、ラテラルダクト部分を変更できる『+α』を組み合わせた規定で争われる。ニッサン/ニスモは、この新規定に合わせたニッサンGT-RニスモGT500を投入した。
スーパーGT第1戦富士は、そんなニッサンGT-RニスモGT500にとってデビューレースとなったが、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客開催となったこともあり、ファンの皆さんにとってはテレビ越しでの観戦となった。
ニスモでは、ファンのためにドライバーの松田次生&ロニー・クインタレッリのふたりが、MOTUL AUTECH GT-Rについて解説する動画を公開した。MOTUL AUTECH GT-Rの細かなディテールにも迫ることができ、ファンにとっては必見の動画と言えそうだ。また、ショートバージョンでは、グルリとGT-Rを観ることもできる。
from 【動画】松田次生&ロニー・クインタレッリによる2020年MOTUL AUTECH GT-Rの360度解説
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