レッドブルは3月13日、2020年のスーパーGT GT500クラスを戦うTEAM MUGENをサポートすることを正式に発表するとともに、シーズン開幕前の合同テストにはホワイトのレッドブルカラーをまとった“白いレッドブルNSX”を走らせると発表した。
ついにレッドブルがスーパーGTへ本格的に殴り込みをかける。2020年は武藤英紀と笹原右京のふたりがドライブするTEAM MUGENの16号車をサポートすることが正式に発表されたのだ。
シーズンを戦う正式カラーなどは4月初旬にあらためて発表されるが、3月14~15日に岡山国際サーキットで、3月28~29日に富士スピードウェイで行われる公式テストには特別カラーをまとったマシンで参加する。
この特別カラーは4年ぶりに発売されるレッドブルの新商品『レッドブル・エナジードリンク ホワイトエディション』の登場を記念したもの。マシン全体はホワイトカラーで覆われ、ドアサイドにレッドブルのトレードロゴである牛が描かれたほか、マシンリヤ『THE WHITE EDITION』の文字もあしらわれた。
ついにスーパーGTへ本格参戦してくるレッドブル。岡山での公式テストは無観客状態で開催されるため、今週末はその姿を実際にチェックすることはできないが、本戦仕様のカラーリングも含め、続報が楽しみな1台だ。
from レッドブルがTEAM MUGENをサポートしスーパーGTに本格参入。テストにはホワイトの特別カラー投入
コメント
コメントを投稿