脇阪寿一がオンラインサロン『脇阪寿一とクルマで未来を創るプロジェクト』を開設

　スーパーGT三度の王者にして、今もドライバーとしてTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race等のレースに参戦、またスーパーGTではTGR TEAM SARD監督、TOYOTA GAZOO Racingアンバサダー等、多忙な日々を過ごす脇阪寿一が、CAMPFIRE上にオンラインサロン『脇阪寿一とクルマで未来を創るプロジェクト』を開設した。

　ドライバーとして、そして監督として数多くの実績を残してきた寿一は、その存在感と行動力、そして話術で、モータースポーツをもっとメジャーにし、「世の中の人々がクルマに興味をもらえるには、社会問題を解決するにはどうすればよいか」を目指し行動を続けてきた。ホームページ、SNSでの発信をはじめテレビ、ニコニコ生放送等での発信などがそれだ。

　ただ、SNSでは不特定多数の人々と交流が持てるものの制約もあり、テレビやネット配信では一方的になりがちだ。そこで、「業界内外に拘らずにいろんな人と議論しその結果を形にしていけるような、知恵とノウハウを出し合って意見交換できるような場が必要なのでは、と強く感じるようになりました」と仲間たちと作り上げたのが、このオンラインサロンだという。

　クラウドファウンディングサイトのCAMPFIREのシステムを使っており、定額課金制のコミュニティ方式が採られているが、その分リターンがある。そしてこの「サロンのコンセプトでもあり、強みでもあること、それは皆さんが『脇阪寿一を使い倒せる」ということ」だという。

　詳しいオンラインサロンの狙い、そして活動内容やリターン等の詳細は、コミュニティページ（https://community.camp-fire.jp/projects/view/225014）まで。いったいどんなサロンができあがるのか、どんな議論が巻き起こるのか。「我こそは」と思う人はページをチェックしてみよう。

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