2019年11月22〜24日、富士スピードウェイで行われたスーパーGT×DTM特別交流戦。GT500クラスのマシンと、DTMドイツ・ツーリングカー選手権のマシンが競り合う夢のレースとなったが、このレースに参戦したアレックス・ザナルディのBMW M4 DTM、山本尚貴のRAYBRIG NSX-GTをサポートしたZFが、ふたりのインタビュー動画を掲載した。
このスーパーGT×DTM特別交流戦では7台のDTMマシンが参戦したが、そのうちBMW M4 DTMの1台をドライブしたのがザナルディ。2020年の東京パラリンピック出場を視野に入れ、レース前にはハンドサイクルで富士スピードウェイを走っている。
そんなザナルディ、そして2018年のGT500王者で、今回はひとりでRAYBRIG NSX-GTをドライブした山本尚貴のインタビューが動画で公開された。動画内にはレースの様子や、ザナルディによるハンドドライブの解説なども収録されている。スーパーGTファンのみならず必見の動画だろう。
SUPER GT x DTM Dream Race – 自身のハンデを「ラッキー」と語るザナルディ –
from 【動画】「僕はラッキー」ザナルディと「また盛り上げられたら」山本が語るSGT×DTM特別交流戦
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