スーパーGTの公式YouTubeチャンネルで、2014~19年までの間に記録されたコースレコードを各サーキットごとにまとめた動画が公開されている。
レクサス、ホンダ、ニッサンがしのぎを削っているスーパーGT GT500クラスは、2014~19年の6年間に渡り、DTMとの“暫定”共通車両規則で争われてきた。2020年はDTMと完全に共通化された『クラス1規定』に準拠する車両が投入され、GT500新時代へと突入する。
スーパーGTのYouTubeチャンネルでは、2014~19年の“旧規定”GT500が6年間でどれだけレコードタイムを縮めたのかをサーキットごとにまとめたダイジェスト動画と、2014年当時のレコードラップと現時点のレコードラップをオンボードで比較する動画の2シリーズが掲載されている。
現在掲載されているのは、鈴鹿サーキットと岡山国際サーキット、富士スピードウェイの3サーキットのみ。鈴鹿では2014年時点で最速レコードだった1分48秒629から、2018年に1分44秒319と実に4秒以上のタイムアップを果たしており、オンボード映像でもその差は一目瞭然だ。
オンボード比較動画は映像に合わせて左右で異なる車載音が流れるようになっているので、イヤホンかヘッドホンでの視聴がおすすめだ。
■GT500 Course Record History From 2014【SUZUKA CIRCUIT】
■GT500 Course Record History Evolution【SUZUKA CIRCUIT】
■GT500 Course Record History From 2014【OKAYAMA】
■GT500 Course Record History Evolution【OKAYAMA】
■GT500 Course Record History From 2014 【FUJI SPEEDWAY】
■GT500 Course Record History Evolution 【FUJI SPEEDWAY】
from 【動画】GT500、6年間に及ぶ進化の軌跡。2014~19年レコードタイム比較
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