前澤友作・前ZOZO社長が主宰する『MZ SUPERCAR PROJECT(前澤友作スーパーカープロジェクト)』が、現役プロドライバーによる超スーパーカーを用いたレース“MZ SUPERCAR RACE with BH AUCTION”をスーパーGT×DTM特別交流戦が行われる富士スピードウェイで開催することを発表した。
参加する車両は前澤氏のコレクションであるブガッティ・シロン、ヴェイロン、パガーニ・ゾンダ、アストンマーティンOne-77、フェラーリ・エンツォ、いずれも超高額なスーパーカーで、新車および現在の相場価格では総額15億円以上になるという。また、これらのステアリングを握るのは、実績充分のプロフェッショナルドライバーたちだ。
前澤友作スーパーカープロジェクトは、『クルマを通して未来への夢と希望を創造する』をテーマに、これまでも幼稚園や小学校等で子供たちを対象にした“本物に触れる感動体験”を届けてきた。
今回は、スーパーカーレースを開催する富士スピードウェイでも、同プロジェクトのコンセプトや活動内容を広く伝えるため、ピットウォーク時にはプロジェクトマネージャーでスーパーGTのチャンピオン経験も持つ横溝直輝らがスーパーカーの解説やステッカーのプレゼントを行う。
超高額スーパーカー が集うレースは11月24日(日)13時15分スタート予定。フォーメーションラップ後に2LAPのガチンコスーパーバトルが繰り広げられる。
一体どのスーパーカーが最速なのか? 世界でも稀にしか見ることのできない超スーパーカーたちの夢の競演に注目したい。
●MZ SUPERCAR RACE with BH AUCTION
レース開催日時:11月24日(日) 13:15~13:30
・参加車両/ドライバー
ブガッティ・シロン/織戸学
ブガッティ・ヴェイロン/脇阪薫一
パガーニ・ゾンダZOZO/密山祥吾
アストンマーティンOne-77/小暮卓史
フェラーリ・エンツォ/ジェイク・パーソンズ
from 総額15憶円以上の超高級スーパーカーのガチンコバトルをSGT×DTM交流戦で開催
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