日本における唯一のモータースポーツフォトグラファーの協会である日本レース写真家協会(JRPA)は、11月1日から毎年恒例となっているアマチュアフォトグラファーを対象とした『モータースポーツ写真コンテスト』を開催する。受付は11月1日から11月25日まで。
このモータースポーツ写真コンテストは、一般観戦エリアから撮影されたアマチュアフォトグラファーの写真を対象にしたコンテスト。毎年JRPAが開催しており、会員が審査。年明けのJRPA写真展にもプロの写真とともに展示される。毎年、プロの会員たちもうなる写真が数多く寄せられているコンテストだ。
今年は11月1日から募集がスタートし、11月25日まで受付。12月25日にJRPAホームページ(http://www.jrpa.org)にて結果が発表される。二輪、四輪それぞれにグランプリが設定される。賞品として、二輪部門グランプリにはニコンD5600 18-55 VRレンズキットが、四輪部門グランプリにはキヤノン EOS kiss M ダブルレンズキットが贈呈される。
応募は、A4サイズにプリントした作品の裏に、応募表(JRPAホームページからダウンロード)を貼り付け、事務局宛に普通郵便で送付のこと。なお、応募できる作品は2019年に開催された二輪および四輪のモータースポーツシーンを一般観戦エリアから撮影した未発表の作品となっているのでご注意を。
詳細はJRPAホームページ(http://www.jrpa.org/news/2019/1009.html)へ。
from 日本レース写真家協会『モータースポーツ写真コンテスト』が11月1日から募集開始
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