2019年9月22日(日)
SUPER GT 第7戦 決勝
スポーツランドSUGO
決勝結果2位
レース概要
・スタート直前に降り出した雨でウエットタイヤを装着しスタートを切ったカーティケヤンは難しいコンディションの中、担当する27周を走り切る
・セカンドスティントの牧野はウエットの悪コンディションの中、9番手から2番手まで順位を上げる
・2位表彰台獲得
コメント
総監督:中嶋悟
「言うことはありません。とにかく2人のドライバーとメカニックたちの頑張った結果だと思います。次戦が最終戦となるので、いい締めくくりをして今シーズンを終えたいですね」
ナレイン・カーティケヤン
「ウエットのコンディションとタイヤが合っていて、今シーズン初めての表彰台に上がることができて本当に嬉しいです。予選のドライコンディションでもしっかりと速さを見せることができたので、いいレースウィークになったと感じています」
牧野任祐
「自分のスティントは最初のうちは路面が乾いていてオーバーヒート気味でしたが、セーフティーカーが入ったことでタイヤを冷ますことができたし、その後は雨量が多くなり、自分たちにとってアドバンテージがあるコンディションになったので、天候が自分たちの味方をしてくれました。ずっとマシンのコントロールが難しかったですが、そんな中でもいいレースができたので、今できることはしっかりできたと感じています。ここまで苦戦していましたが、タイヤの開発をしてきたことがかたちになってよかったと思います」
※次戦は11月2日・3日にツインリンクもてぎで行なわれます。
from Modulo Nakajima Racing 2019スーパーGT第7戦SUGO 決勝レポート
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