Modulo Nakajima Racing 2019スーパーGT第7戦SUGO 予選レポート

2019年9月21日(土)

SUPER GT第7戦予選
スポーツランドSUGO

予選結果

Q1:2位
Q2:6位

予選概要

・すっかり秋らしくなったスポーツランドSUGOでの第7戦の予選
・Q1を担当した牧野任祐は1分10秒508でQ1を見事突破
・Q2を担当したナレイン・カーティケヤンは1分10秒799で6番手
・今シーズンのベストグリッドを獲得

コメント
総監督:中嶋悟

「ドライバー2人が頑張った結果で、素直に嬉しいです。いろいろなことが起こる菅生でのレースは、最後まで走り切れば結果は自ずとついてくるはずなので、自分たちのベストを尽くして頑張りたいと思います」

ナレイン・カーティケヤン

「Today the car felt really well and the Dunlop tires had a grip and felt easy. I made some small mistakes and lost a couple of 10th, but P6 is the best qualifying position for this year, so I am happy.」

「今日はクルマのフィーリングがとても良く、ダンロップタイヤもグリップがあって楽でした。いくつかミスをしてしまいコンマ数秒遅くなってしまったのですが、予選6位は今年一番良い順位なので嬉しいです」

牧野任祐

「朝、路面温度も気温も低かった時はフィーリングがあまり良くなかったのですが、路面温度が上がるにつれて良くなってきて、予選の時に一番良い状態になり、その結果、今自分たちが持っているものを全部引き出せたのではないかと思います。明日は、雨が降ると荒れると思うので、自分たちのやることをまずはしっかりやって生き残れば、上に上がっていけると思います」

※明日の決勝レースは14時00分より81周回で行なわれます。



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