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ダイハツが、軽スポーツカー「コペン クーペ」を200台限定で発売すると発表した。名前と画像でお分かりの通り、これは世界最小の電動開閉式ルーフを備えたコンバーチブルとして人気が高い軽自動車「コペン」のクーペ版で、東京オートサロン2016に出展されたコンセプトカーを市販化したものだという。3つの異なるボディ・デザインがラインアップされているコペンの中でも、先代の面影を色濃く受け継ぐ「コペン セロ」をベースに、軽量で丈夫なカーボンファイバー（CFRP）製ハードトップを装着し、コンバーチブルのコペンとはひと味違う流麗なファストバック・スタイルに仕上がっている。ガラス製のリア・ウィンドウは開閉式で、ここから荷物を出し入れすることが可能。フロント・ガラスには、吸水タイプ樹脂膜をガラス面の一部に特殊コーティングすることで曇りを一定時間防ぐことができる「eXeview」を世界で初めて採用（視界領域への採用として世界初）したという。電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」の機構が取り外されたことで、車両重量は20kgほど軽くなった。
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ダイハツ、カーボンファイバー製ルーフでファストバックに生まれ変わった「コペン クーペ」を200台限定で発売！ originally appeared on Autoblog Japan on Wed, 19 Dec 2018 02:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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