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【ギャラリー】1972 Lamborghini Espada Series II on eBay33
ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOが最近、自動車メディア『Automotive News』のインタビューに応じ、今後の生産計画について思わせぶりな情報をいくつか明かしている。特に、同氏は現在の「アヴェンタドール」「ウラカン」「ウルス」のラインナップに、主力となる第4のクルマを追加すると言及。とは言え、これは噂されているような「テルツォ・ミッレニオ」をベースにした超限定生産のハイパーカーとは関係がないだろう。同メディアが、それは「エスパーダ」(写真)の後継のような2+2シーターのGTになるのかと具体的に尋ねると、ドメニカリ氏は明言を避けたものの、「ハイパフォーマンスと車内のスペースや快適に運転できるパッケージングを組み合わせる」ことに力を入れて開発しており、これに「適切なパワートレイン」を搭載すると語った。さらにこのクルマは、ランボルギーニが「過去40年以上、他社と競合してこなかったセグメント」に投入するという。つまり、少なくともランボルギーニの現行スーパーカーより実用的なクルマになるということだ。また、このクルマは、「エアロダイナミクスにおいて効率の高い際立ったデザイン」を目指しているとのこと。ドメニカリ氏によれば、その開発は「急いでいない」ため、2025年から2027年の間に発表することを目指しているそうだ。
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ランボルギーニ、第4の主力モデルとしてプラグイン・ハイブリッドのグランツーリスモを開発中 originally appeared on Autoblog Japan on Sat, 24 Nov 2018 21:20:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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