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フィアットは現在開催中のLAオートショーで、マイナーチェンジを受けた「500X」 の米国仕様車を公開した。今年8月に発表された欧州仕様の500Xとは僅かに異なり、米国では新開発の1.3リッター直列4気筒直噴ターボ・エンジンが搭載され、最高出力177hpと、そしてトルクはクラス最大の29.0kgmを発生する。この数値は欧州向けの1.3リッターや1.4リッター・エンジンを上回り、従来の2.4リッター「タイガーシャーク」エンジンの180hpと24.2kgmに匹敵するほどだ。この新型エンジンには、スタート&ストップシステムと第3世代に進化したFCAの「マルチエア」システムが採用されている。マルチエアは、吸気バルブの開度とタイミングを連続的に制御して排ガスをリサイクルし、パワーと燃費を向上させ、CO2削減を実現している。
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【LAオートショー2018】フィアット、マイナーチェンジした「500X」の米国仕様を公開! クラス最大トルクの1.3リッター・エンジンを搭載 originally appeared on Autoblog Japan on Fri, 30 Nov 2018 01:30:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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