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週の真ん中水曜日、10月24日です。1976年(昭和51年)の今日、富士スピードウェイで「F1世界選手権イン・ジャパン」の決勝が行われました。日本でのF1開催は初めてで、結果はマリオ・アンドレッティ選手がポール・トゥ・ウィンを飾っています。
同選手権は1976年シーズンの最終戦。決勝はヘビーウェットのコンディションで、開始時間をずらしてレースが行われました。雨と霧の中のため、チャンピオンシップを争っていたニキ・ラウダ選手が、走行は危険と判断して途中棄権。ラウダ選手を3ポイント差で追っていたジェームス・ハント選手は、走り続けて3位でフィニッシュし、1ポイント逆転してワールドチャンピオンに輝きました。
翌年は「F1日本グランプリ」として開催されましたが、1コーナーでのクラッシュで、ジル・ビルヌーブのマシンが宙を舞い、フェンスを超えて立入禁止区域に突っ込み、そこにいたカメラマンと警備員が巻き込まれ死亡するという事故が発生。この事故が一因となり、この年で日本での開催はキャンセルされました。F1日本グランプリが復活したのは1987年(昭和62年)の鈴鹿サーキットとなります。
それでは、本日も過去を振り返っていきましょう。
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野良犬集団がなぜかカローラのフロントバンパーをむしり取る暴挙に 今日は何の日: #10月24日 を振り返る originally appeared on Autoblog Japan on Tue, 23 Oct 2018 16:00:00 EDT. Please see our terms for use of feeds.
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