Epson Nakajima Racing 2018スーパーGT第7戦オートポリス 決勝レポート

Epson Nakajima Racing

2018年10月21日(日)
SUPER GT 第7戦 決勝
オートポリス

決勝結果

10位

レース概要

・スタートドライバーの松浦はレース序盤からタイヤのピックアップに苦しむ
・セカンドスティントを担当したバゲットは10番手まで順位を回復しフィニッシュ

コメント

総監督:中嶋 悟

「厳しいレースでしたが、後半頑張って、なんとかポイントを獲得することができました。次が最終戦となりますが、有終の美を飾れるよう、最後頑張りたいと思います」

ベルトラン・バゲット

「Very difficult race, struggling a lot with pick up on our tyres. I still enjoyed it a little bit because I was involved in a few fight with other cars and we could bring back one point. At least we did a big step forward with our pace here in Autopolis and it’s very positive for the future.」

「タイヤのピックアップに苦しめられ、非常に難しいレースでした。その中でも、他のマシンたちとのバトルを楽しみましたし、序盤にポイント圏外に落ちてしまったものの1ポイントを獲得することが出来ました。このレースで得たものは大きな前進です。これを次戦に活かせるように頑張ります」

松浦孝亮

「序盤はいいペースで走ることができましたが、前戦同様にピックアップに悩まされて順位を落としてしまいました。難しい状況のなかでバゲット選手が走りぬいてポイントを獲得できたことは大きなステップだったと思います。次のもてぎでも頑張ります」

※次戦は11月10日・11日にツインリンクもてぎで行なわれます。



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