2018年F1アゼルバイジャンGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=9番手/2=15番手だった。
FP1では、ガスリーのマシンにいくつか問題が見つかり、パワーユニットの調整も必要となり、その影響でガスリーの周回は18周にとどまった。しかしそれ以降は順調に走行、FP2では39周を走りこんでいる。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー フリー走行1=9番手/2=15番手
今日はバクーでの初日だった。ここは市街地サーキットで、とても難しいコースだ。
FP1では良いラップを4、5周しか走ることができず、順調とはいえなかった。いくつか問題があったため、あまり周回を重ねることができなかったんだ。それでも9番手でセッションを終えることができたから、マシンには満足できた。
コースは汚れていてクリアではなかったが、レースウイークのスタートとしてはとてもよかったと思う。午後にはコースコンディションも改善された。ただ僕は午前よりも苦労した。マシンのバランスとグリップがなかなか向上せず、今のところあまりいい感触ではない。解決法を探るため、今夜、作業にあたるよ。
中団勢はとても僅差なので、FP3でできることをすべて行い、予選でのいい結果につなげたいと思う。
from ガスリー「マシンにいくつか問題。セットアップにも満足していない」トロロッソ・ホンダ F1アゼルバイジャンGP金曜
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