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膨大な数の車両が眠るセルフサービス式廃車置場を歩くと、かつて物議を醸したクルマの数々を見つけることができる。例えば、イグニッションスイッチに欠陥があったポンティアック「G5」や、急加速が問題となったアウディ「5000」、追突炎上事故を起こしたフォード「ピント」、2,300万台も製造されながら構造上の欠陥でギアがパーキングからリバースに滑るとされた1980年代のフォード車、等々。そして、米国自動車史でも特に有名な問題となったクルマといえば、シボレー「コルヴェア」だ。そんなコルヴェアの1964年型コンバーチブルを、コロラド州デンバーの廃車置場で見つけた。
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1964年型シボレー「コルベア」コンバーチブルを廃車置き場で発見 originally appeared on Autoblog Japan on Sun, 27 Nov 2016 05:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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