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1960〜70年代、米国製のフルサイズ・セダンをベースにしたステーションワゴンは、ファミリーカーの定番だった。シボレーの「キングスウッド・エステート」やフォードの「カントリー・スクワイア」、アメリカン・モーターズ(AMC)の「アンバサダー」など、こうしたクルマの多くは、ボディのパネルやトリムに、臆面もなく偽の木目調プリントが施されていた。しかし、そんなステーションワゴンは、1980年代後半になるとほとんど見られなくなってしまう。だから筆者が先日、デンバーの廃車置場で発見した87年型ポンティアック「サファリ」は、当時としても珍しい存在だった。
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木目調の装飾が懐かしい、1987年型ポンティアック「サファリ」を廃車置場で発見 originally appeared on Autoblog Japan on Thu, 25 Aug 2016 06:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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