バイオプラ原料の増産に成功。ラン藻の遺伝子改変で有機酸生産量が最大で13倍に

科学技術振興機構(JST)、明治大学、神戸大学、理化学研究所は、細菌の一種であるラン藻が光合成によって生産するバイオプラスチック原料の増産に成功したと発表しました。 化石資源に代わる資源確保の観点から、バイオプラスチック原料となる有機酸(コハク酸や乳酸など)を生産する研究の中で得られた成果のひとつ。ラン藻(シアノバクテリア)の遺伝子を改変して水素生産能力を低減した変異株を特定条件下で培養した結果、野生株と比べてコハク酸が約5倍、乳酸が約13倍に生産量が増加しました。

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