ウォーターフォール & アジャイル

アジャイルについての記事を見つけました。

http://ameblo.jp/syou007/entry-10121221628.html


感じていたけれど、うまく表現できない部分がまとまっていたので、
自分の中で整理する良い機会になりました。


  • ウォーターフォール vs アジャイル の2択しかないのか、
  • ウォーターフォール & アジャイル の2つの良いところ採用は可能なのか、

私のチームとプロジェクトに関しては、
幸いプロジェクト進行の方針について、オフィスから任せてもらえているため、
2つの良いところ採用し、プロジェクト進行をしていくように決めました。

マクロは、ウォーターフォール
ミクロは、アジャイル
という考え方のもとメンバーと日々業務を行っています。

実際には、
年間スケジュール→週次スケジュールは、ウォーターフォール。
週次スケジュール→各施策の開発は、アジャイル
としました。

ウォーターフォールで細部まで決めつけてしまうと、
メンバーの成長の障害になる。と考えていることと、
アジャイルで全てを行おうとすると
日程厳守に対して、ルーズになるためです。

メンバーに成長してもらいながら、プロジェクトも日程通り完遂する
という両方を成功させたいと思い、このような形で進めています。

指定された期限に精度の高いものを市場投入できるようするには、
どの手法や、どのツール、どのメンバーで行えば完遂できるか、
あるべき姿を、日常的にオフィスで会話しないといけないと思いました。

リーダーさんなど仕切る人間は、
どの手法を使いながらチームを成功へリードして行くかが、腕の見せ所であると思っています。

チームとは、どのようなものが望ましいのか
世の中のすべての組織でテーマかもしれませんね

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