スーパーGT GT500クラス、全日本スーパーフォーミュラ選手権、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権など国内トップカテゴリーで活躍するトムスは、現在も新型コロナウイルスとの戦いの最前線で、困難に向かい合い活動する医療従事者への支援を目的とした『TOM’Sチャリティーガレージセール』の第5弾を6月21日12時から開始する。
国内トップカテゴリーで活躍するトムスは、2020年もスーパーGT GT500クラスにau TOM’S GR SupraとKeePer TOM’S GR Supraで、スーパーフォーミュラには2019年王者のニック・キャシディと中嶋一貴のコンビで参戦。またスーパーフォーミュラ・ライツには宮田莉朋と小高一斗を擁し戦う。
そんなトムスが、新型コロナウイルス感染拡大にともない困難な状況のなかで活動する医療従事者への支援を目的として、『TOM’Sチャリティーガレージセール』を開催してきた。この販売で得られた収益の一部は、医療従事者への支援として日本赤十字社へ寄付を行う。
第5弾として出品されるのは11点と多い。まず“目玉”と言えるのは、2018年にジェームス・ロシターが使用したSF14シャシーのモノコック。スーパーフォーミュラのモノコックがこうして販売されるのは非常に珍しいことだろう。また、同年中嶋一貴が使用したSF14のフロントノーズもサイン入りで販売される。
また、平川亮やニック・キャシディのプーマ製レーシングスーツ、伊藤大輔、アンドレ・ロッテラー、一貴のプーマ製シューズ、一貴がスーパーGT、スーパーフォーミュラで着用したキャップ、さらに一貴のサイン入りエディフィス、フリースジャケットなど多岐にわたる。
今回も激レアアイテムだけに競争率は高そうだが、ゲットして医療従事者の皆さんを支援しよう。詳細やアイテムの画像はトムス公式オンラインショップ(http://www.shop-tomsracing.com/)まで。
from 医療従事者支援を目的とした『TOM’Sチャリティーガレージセール』第5弾は6月21日スタート
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