2020年のスーパーGTを戦うModulo Nakajima RacingとModulo Drago CORSEをスポンサードするホンダアクセスが2月18日、2020年シーズンを戦う64号車Modulo NSX-GTと、34号車Modulo KENWOOD NSX GT3のカラーリングを公開した。
引き続き、GT500クラスを戦うNakajima Racingと、GT300クラスの64号車NSX GT3をスポンサードするホンダアクセス。2020年のマシンカラーリングについても、従来のブラック、レッド、ホワイトを基調とするデザインとカラーリングテーマの“ダイナミック”を継承するデザインに仕上げられた。
伊沢拓也と大津弘樹がコンビを組むModulo Nakajima Racingの64号車MSX-GTについては、今シーズンからマシンがFR化されることに合わせ、車体前部から後方にかけてホワイトのデザインを延長。リヤウイングもホワイト塗装となり、「後方に風が抜けるようなイメージと伸びやかさ」や「迫力のあるシルエット」を実現したという。
道上龍とオーストラリア人ドライバーのジェイク・パーソンズが操るModulo Drago CORSEの34号車NSX GT3についても、リヤウイングがホワイト塗装となったほか、フロントタイヤ上部などにホワイトカラーが追加されている。
この新カラーリングについては3月7~8日に鈴鹿サーキットで開催される『モースポフェス 2020 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー』で実車が披露される。
ホンダアクセスとしてはインフォメーションサイトでModulo Nakajima Racing、Modulo Drago CORSEのレースダイジェストやドライバーコメントといった動画コンテンツを継続展開するほか、新たにModuloチーム応援サイトを3月7日に開設するとのこと。ホンダファンは要チェックだ。
from スーパーGT:ホンダアクセス支援のNakajima Racing、Drago CORSEマシンカラー公開。3月に鈴鹿で実車披露
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