2019年5月4日(土)
SUPER GT 第2戦 決勝
富士スピードウェイ
決勝結果
10位
レース概要
・快晴から決勝前に急に大粒の雨が降り出すという難しいコンディション
・スタートドライバーの牧野は序盤こそ苦しんだが、雨が止んで路面が乾いていくコンディションでファステストラップを刻むほどの速さを見せる
・代わったナレインはハーフウエットの難しいコンディションの中、スリックタイヤで再び牧野へ確実にバトンを繋ぐ
・最終スティントを担当した牧野は前とのギャップを縮め、最後はポイント圏内争いを演じ、見事10位フィニッシュ
・2戦連続のポイント獲得となった
コメント
総監督:中嶋悟
「ウエットからドライへと変化する非常に難しいコンディションのレースでしたが、ふたりのドライバーが頑張ってくれたおかげでポイントを獲得することができました。このレースで得たものを次のレースに繋げたいと思います。多くのご声援をありがとうございました」
ナレイン・カーティケヤン
「When it suddenly started raining our car was late and at the beginning it was quite struggling, but then the pace was okay, then after the pit stop it was quite difficult for a few laps because the car condition was down but it looks we finished 10 th and we get one point From not so good qualifying to finish with a point. Let’s keep fighting.」
「雨が突然降りだしてきて、車のペースが上がらず、はじめは苦しみましたが、徐々に良くなりました。ピットストップ後に数周は車の調子が良くなくて難しかったですが、10位入賞で1ポイント獲得できたので、あまり良くなかった予選から始まりましたが、入賞してフィニッシュ出来ました。今後も頑張っていきたいです」
牧野任祐
「最初のウエットはかなりきつかったですけど、路面が乾き出してからはペースが良かったです。最後の方でタイヤの摩耗があったりして厳しかったです。自分たちの予選から考えると今の自分たちのポジションやレース内容的にも、スリックでは少しは良くなったのではないかと思います」
※次戦は5月25日・26日に鈴鹿サーキットで行なわれます。
from Modulo Nakajima Racing 2019スーパーGT第2戦富士 決勝レポート
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