Modulo Nakajima Racing 2019スーパーGT第2戦富士 予選レポート

2019年5月3日(金)

SUPER GT 第2戦予選
富士スピードウェイ

予選結果

Q1:15 位
Q2:―

予選概要

・快晴のもと行なわれた第2戦の公式予選
・Modulo Nakajima RacingのQ1のアタックを担当した牧野任祐は、15番手タイムでノックアウト
・公式練習から思うようなフィーリングを得られず、懸命のアタックもタイムに繋がらない苦しい予選となった

コメント
総監督:中嶋悟

「テストの時は好調を見せていたのですが・・・今日のコンディションに合わせられなかった結果だと思います。明日は通常より長いレースとなるので、気持ちを切り替えて粘り強く戦いたいと思っています」

ナレイン・カーティケヤン

「Today I think the tyres did not work very well for some reason, we don’t know why, so overall it was very difficult to qualify. But tomorrow’s final will be a long race so we can capitalize some performance.」

「今日はなぜか分かりませんがタイヤの調子が良くなく、全体的に厳しい予選になりましたが、明日の決勝は長いレースになりますので、性能を最大限に生かすことが出来ると思います」

牧野任祐

「フリー走行から厳しくなるかとは想像していましたが、その中で、決勝レースは今回長いので、決勝を見据えたタイヤ選択もありますし、結構苦しんだ部分はあるかと思います。その中でも、自分に出来ることをやりましたし、しっかり次に繋げられるような、これからのためになるデータを取れたと思いますので、また明日頑張ります」

※明日の決勝レースは 14 時 30 分より 110 周回で行なわれます。



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